いろんな本を読んでいる中で大体の悩みは3ステップで解決するとなっている
その3つとは
1,悩みの原因は何か?
2,悩みに対処できる具体的方法は何か?
3,その方法を実践する
まあ これなのだが、そう簡単ではない
しかし、応用はできる
1,悩みの原因は何なのか?
つまり何に悩んでいるのか?ということだけど、例えばお金がないとか、健康に不安があるとか、子供の進学が心配だとか。。。
まあ そういう悩みの素となることになる。
だけど、ここで問題が1つ出てくる
「何に悩んでいるかわからない」場合もあるということ。
その場合は誰かに話したり、書いたりして整理してみる。
ノートに書きだすのも結構いいですよ
誰かに聞いてもらうのもいいです。
もしかしたら最終的に「何に悩んでいるかわからない」場合もあるでしょう
その場合は無理して突き止めなくてもいいです
わからないことはわからないままでも仕方ないですし、そのうちわかることもあります。
わからないままで忘れることもあります。
では、2です
2,悩みに対して具体的に何ができるか考える。
例えば、お金が足りないであればバイトしてみる でしょうし
健康が不安であれば運動してみる とかになるでしょう
具体的な行動で考えることが大事です
もちろん出来そうなことで考えてください
考えたら3です
3,具体的に行動に移す
ですが、まあここがスムーズにいきません。
なぜか?面倒臭いからです(笑)
1 お金が足りない
2 バイトする
3 面倒くさい
はい 終わりです(笑)
まあ 大抵がこのパターンになります。
では3のコツを教えましょう。
行動を小さく区切るのです。
「バイトする」にしてもいろんな行動が伴います
・履歴書書く
・証明写真撮る
・バイト情報探す
・バイト申し込む
・面接の服用意する
などなど こう考えただけで面倒ですね(笑)
まあ これを1つずつこなしていくのです。
それを達成感として「今日はこれできた!」「今日はここまでやれた!」と進んでいければしめたものです。
多くの人は3で挫折するので、少しずつ行動できるようになりましょう!
今日の講義はこれで終わります。
Rの個人メモより